ETEC class 2試験を受けた
ETEC class 2の試験を受ける機会があったので,受けた.
結果は587点でグレードA.
前回,前々回はグレードBだったので,グレードAが取れてよかった.
(これは履歴書にかける?)
なお,前回と前々回はほとんど何も勉強していなかったのだけど,今回はちょっと勉強してみた.勉強に際して以下の本を使った.
組込みソフトウェア技術者試験 クラス2対策実践問題集 単行本 – 2008/11/13
ET教育フォーラム (著), 日経エレクトロニクス
わりとよく網羅されていて,人とおりやってわからないところは詳しく自分で調べるといった内容の勉強には使えると思う.
600点越えたかったけどなかなか難しい.
また受ける機会があったらがんばりたい.
第2種電気工事士の試験に受かった
題のとおりなので何も言うことないんですけどね.Hi.
私は2015年度の下期の試験を受けました.
筆記試験は,前日までまったく勉強しておらず,寝ないでやろうと思っていたのですが安定の寝落ちをしてしまい,朝の5時くらいから起きてやってました.
でも受かったのは,やはり高専の教育のおかげですね.
技能試験は,まず工具を揃えるところから始まるわけなんですが,高専ということもあり,身の回りにすでに受験した人がいるわけで,工具は借りることにしまして費用はあまりかかっていません.こちらも試験の前日までは,技能試験の問題集を眺めるだけになってしまい,前日の夜から被覆のむき方,リングスリーブなどのかしめ,コネクタなどへの挿入などを練習し,なんとか試験に立ち向かいました.
こんなんでも受かってしまったので,そんなに難しくはない試験でした.
そんなこんなで筆記と技能に受かり,無事資格を得ることができました.
これで家の中くらいはいじれるかな.
HFコンバータキットを作った
前々からRTLなドングルを用いてSDRを楽しんでいた私ですが,HFを受信したくなり,TT@北海道さんのHFアップコンバータキットの頒布を利用させていただきました.
キットが届き,早速はんだづけ.1608サイズだったかな.面実装でしたけどそれほど難しくはないです.
私はドングルを分解して,タカチのケースに組み込みました.
USB端子やらアンテナのBNCコネクタやらを外側に.
SDR#で適当なアンテナにくっつけて,アマチュア,AMラジオの受信ができました.
ちょっと色々電源ラインやらに入ってくるノイズやらが気になるので,電源ラインにLCでフィルタを入れようか検討中.FBもつけるといいのかな.
アマチュア無線やっているわりには,そういう知識が乏しいので,どんどん実践して経験を積みたいところ.
FCCを受けてみたい
のだけれども一番ネックな米国の住所が無い.
どうしよっかな.
この間アメリカ行った時に1人くらいお友達を作っておけばよかった.
第16回全日本CW王座決定戦コンテスト
に,参加しました.
まともにストレートキーでCWをするのは初めての機会でした.
いつもはPCによるCQマシンと,パドル送信ばっかりです.
したがって,結構へろへろなCWを送信してしまい,各局には申し訳ない限りで,もっと成長しなくてはならないと思いました.
ストレートキーの操作は結構疲れるもので,4時間もCQはもたず,時折S&Pの休憩を入れないとダメですね.
へろへろCQにも呼んでくれた各局.ありがとうございました.
本来もっとレートが上がればなと思っていましたが,うーん.
オーナメントほしかったけど,これではダメだな....
来年もまた頑張りたいと思います.
=====第16回全日本CW王座決定戦=====
Call:JP7FKF/7 (QTH:060101)
QSO: 126
自作パドル完成
以前書いたこの記事,
ものづくり-AWXアンテナとパドル- - JP7FKFの備忘録
のパドルがようやく出来上がったっぽいのであげてみます.
先述のとおり,真鍮,アルミ合金,ステンレス板,各種ねじ,ジュラコンスペーサ,端子およびケーブルでできています.
部品点数も 少なく,気軽に作れる内容になっていると思います.
もし興味がある方がいれば,図面等も公開しようと思いますが...いるのかな.
とりあえず普通に使えるみたいでホッとしてます.
端子とかケーブルのあたりが見えてしまうのがみっともないけども,自作ということに多大な意味があり,部品の少なさ,簡単さという面を重視した結果なので,仕方ないかなというか,許容する点かなと思います.
興味がある方は自作してみてはいかがでしょうか.