JP7FKFの備忘録

アマチュア無線(JP7FKF)をやっている.電子工作,機械工作,ものづくりが好き.

デジタルSWRメータの作製1 =方向性結合器の作製=

アマチュア無線をやっているわけなんだけど,私は個人のSWRメータを持ってない.

いつも社団のやつをお借りするなどしていた.

なので前々からSWRメータがほしかった.

というわけでgoogleでいろいろ検索したらよさげな記事を見つけたのだ.

[ham][tech] 自作デジタル SWR 計 (進行波・反射波電力計) | Tue, Nov 11. 2014 - 氾濫原

タンデムマッチという比較的広帯域な方式で,方向性結合器を構成している.

その方向性結合器からの出力をログアンプで受けて,パワーを対数電圧に変換.

それをADCにかければ,dBmメータができるというわけ.

SWRは,SWR=(sqrt(Pf)-sqrt(Pr))/(sqrt(Pf)+sqrt(Pr))で表せるわけなので,これをマイコンに入れてあげればいいわけだ.

なんとシンプルな仕組みだろうか.

これなら高周波工作がロクにできない私にでもできそうだ.ということで作ってみることに.

まずはコアが必要だということで,タンデムマッチ用のコアを買う.

秋葉原に行ったときに,千石で買った.先ほどのブログで推奨されていた,FT82-61を用いた.30ターン巻き巻きする.

f:id:jp7fkf:20160421081650j:plain

そうしたらまずは方向性結合器を作る.

適当なシャーシに穴をあけてMコネのレセプタクルをつけて,この2つのコアの結合を疎にするようにGNDでシールドする.

そうして,同軸などをはんだ付けして,方向性結合器部分は完成だ.

f:id:jp7fkf:20160421082428j:plain

なんてシンプルなんだろう.

仕組みも作っているうちにすぐに理解できた.

こんなに簡単に方向性結合器が作れるとは思わなかった.

まだ測定してないから特性はわからんけど.

とりあえず今はこんな感じです.

 

今はログアンプ検波から,マイコン関連の基盤を作成している.

めんどくさいのでエッチングしたいと思う.

金属皮膜抵抗でATT.とかを構成したいのだが,手持ちがないので買いに行かなければならない.

早く完成させたい.